やあ、ダイキです!今日は「優しいパンツの脱がせ方」を紹介するよ。タイトルからしてドキドキして二度見しちゃうかもしれないけど、これが想像以上に切なくて甘くて、心に刺さるんだ。幼馴染同士のすれ違いからの、もだもだ両片思い。しかも、真面目で優等生な悠真が、恋心を拗らせすぎて「女性もののパンツ」に走っちゃうという、衝撃のスタート。いや、パンツにそんなに意味を持たせてくる!?ってビックリしたけど、読めばちゃんと納得できちゃうから安心してほしい。クールな悠真とチャラめな綾平、お互い大好きなのにどうにもならなくて、こじらせまくる姿がもう…青春の全部が詰まってる!エロも優しさ全開&どエロで、読んでて思わず「綾平、天性のテクニシャンか!」ってツッコミたくなる。ちょっとでも幼馴染や片思いの甘酸っぱさが好きな人は、絶対ハマるやつだよ!
基本情報
作品タイトル:優しいパンツの脱がせ方
カップリング:高校生 ✕ 高校生
作者:まさき茉生 先生
出版社:一迅社
出版年月日:2018/10/15
あらすじ
学年トップの優等生、谷内野悠真は、幼なじみの志田綾平に密かに恋心を抱いている。かつては兄弟のように仲良く過ごしていた二人だが、綾平に彼女ができたことをきっかけに、悠真は自分の想いを隠しきれなくなり、距離を取ることに。高校生になった今では、クラスメイトとして接点もほとんどないほど、関係はすっかり冷え切ってしまっていた。しかし、悠真の心は今も綾平でいっぱい。苦しい片思いを抱えたまま、女性用の可愛いパンツを身につけることで気持ちを紛らわせる日々を送る。そんなある日、体調を崩した悠真を綾平が看病することに。無意識のうちに本音が溢れ、二人の関係が少しずつ動き出す…切なくもどかしい想いが交錯する、拗らせ幼なじみBL。
おすすめポイント
- 幼馴染みの両片思いとすれ違いが切なくも尊い!
- 優等生悠真の「パンツ収集」というギャップ萌えが最高
- エロシーンはとにかく優しくて、でもドエロい…!
- 二人の心の距離が少しずつ縮まる過程がもどかしくて胸キュン
- まさき茉生先生の美麗な絵柄と丁寧な感情描写が光る
感想・考察(ネタバレ注意)
読了後、しばらく余韻が抜けなかった。「優しいパンツの脱がせ方」って、タイトルだけ見るとちょっとおバカなラブコメかな?って思うかもしれないけど、ぜんっぜん違う。むしろ、拗れに拗れた幼馴染両片想いのせつなさと、「パンツ」という小道具が絡むことで、唯一無二のBLに仕上がってる。これはただのパンツじゃない。悠真の、報われない恋心が凝縮された「愛しのパンツ」なんだ!(迷走)
まず、受けの悠真。成績優秀、クールな学級委員長で、隣に住む幼馴染の綾平にはずっと甘やかされてきた。けど、綾平に彼女ができてからは気持ちをごまかせなくなっちゃって、もう自分を抑えきれずに距離を置いちゃう。この「好きな人を傷つけたくない」って気持ち、拗らせすぎて逆に自分がどんどん苦しくなっていくあの感じ…分かる人には刺さりまくるやつ。僕も学生時代、近すぎる距離がかえってしんどいことがあったから、悠真の気持ちが痛いほど分かる。
で、出てくるのが例のフリフリパンツ。最初は「え、女物…?」って思うけど、これが絶妙に切ないんだよね。妹から無理やり渡されて、捨てるつもりが、綾平の彼女もこんなの履いてるのかな…なんて妄想しちゃって、つい履いちゃう。悠真の性癖うんぬんというより、「綾平に触れたい」「綾平が女の子の下着を脱がすなら、せめて自分も…」みたいな、叶わない恋心の吐け口なんだよね。この心理描写は、正直ゾクっとくるくらいリアル。パンツに恋心を仮託してるから、あれほどせつない小道具になるんだなぁと感心してしまった。
一方の綾平は、見た目チャラいけど実はめちゃくちゃ一途。悠真が突然距離を置いた理由も分からず、でもどうしても離れたくなくて、必死に勉強して同じ高校に入る努力をしてる。表紙しか知らなかった時は「俺様攻め」かと思いきや、実はワンコ気質で、一生懸命さが可愛い。悠真への気持ちに気付かないふりしてるのかな?と思うくらい、二人とも不器用すぎて、読んでるこっちまで胃が痛くなる(笑)
そして最大の見せ場、悠真が熱を出して倒れた時のシーン。看病しに来た綾平を、夢だと勘違いしたまま悠真が告白しちゃうんだけど、ここがまた切ない!無意識だからこそ本音が出るし、体を重ねることで距離が一気に縮まる。でも、決定的な「好き」の一言がどうしても言えなくて、身体はつながっても心が追いつかない――このもどかしさ!「もー、はよ言っちゃえよ~!」って何回心の中で叫んだか分からない。
エッチシーンも語りたい。静かで丁寧な描写が逆にめっちゃエロい。初めての指入れ、乳首責め、下着越しの愛撫…細か~い動作や悠真の表情の変化をコマごとに追っていくだけで、ご飯三杯はいける。綾平の優しさがダダ漏れで、テクの細やかさは天性のタラシ(褒めてる)悠真が普段はクールなのに、エッチの時だけ素直になってとろけていくギャップが最高。パンツ越しの描写だけでも十分エロいのに、丸っと見えちゃう玉とか、無駄にリアルで萌えポイント爆上がり。
しかも、二人が両想いになってからの甘々っぷりが、これまたたまらない。両片想い拗らせ幼馴染みBLの醍醐味って、すれ違いからの和解→ラブラブイチャイチャだと思うんだけど、この作品はまさにその王道を極めた感じ。お互いに「大好き」が溢れて、やっと素直になれるから、見ててニヤニヤが止まらない。まさき茉生先生の絵は美麗なのにどこか男性的な筋肉や、陶器のような肌感もあってすごく好き。
あと、パンツにばっか話がいきがちだけど、実は家族や学生生活の描写もしっかりしてて、物語全体に説得力がある。悠真が妹に慕われる優しい兄だったり、弓道部でカッコ良かったりと、ただの「パンツ収集家」(笑)じゃないのもリアリティがあっていい。
まとめると、「優しいパンツの脱がせ方」は、パンツフェチBLとかいうジャンルに括っちゃうのはもったいない名作。恋心の拗れや、幼馴染という特別な距離感、そしてそれを象徴するパンツという小道具が見事に絡み合った、切なくて可愛くて、でもどこか普遍的な青春ラブストーリー。最後にはしっかりハッピーエンドで、読後感もバッチリ。個人的には、「パンツ姿が1番好き」っていう綾平のセリフ、あれだけで白米食べられるレベルで萌えました。まだ読んでない人には強く推したい!
こんな人におすすめ
- 幼馴染同士のすれ違い&両片想いに萌える人
- 真面目でクールな優等生受けが好きな人
- 切ない恋心と成長過程の甘酸っぱさを味わいたい人
- エロは優しさ重視、でもしっかりドキドキしたい人
- パンツというフェチ要素にピンと来る人
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優しいパンツの脱がせ方