やっほー!アラサー腐男子のダイキです!今回紹介するのは、S井ミツル先生の「めぐみとつぐみ 3」だよ!ヤンキー坊ちゃんα×狂犬Ωっていう、「絶対波乱しかないじゃん…」ってニヤついちゃうシリーズの3巻目。最悪な出会いから始まって、セフレ状態を経て、ついに両想い(!)になった恵とつぐみの続きがこの3巻。正直、オメガバースってシリアスになりがちだけど、この作品はとにかく笑えてキュンキュンできて、もう「天才かな?」って思う!つぐみの無自覚っぷりや恵の一途な健気さ、そして新キャラ登場でまた一波乱…!?読んでると「お前ら、はよ番になれよ!」って思わずツッコミたくなる最高のラブコメっぷり。気になる人はぜひ最後まで読んでほしい!
基本情報
あらすじ
最悪な出会いから始まり、不本意なセフレ関係を経て、やっと両想いになった恵とつぐみ。ヒートのときじゃなくても受け入れてもらえる幸せを噛みしめる恵だけど、感情表現が不器用なつぐみから発せられた「俺達、番になったんだろ」の一言に、まだ番になっていないことを実感して大混乱! 恵はつぐみと本気で向き合うため、父親に関係を伝えようとするも、なかなか取り合ってもらえずモヤモヤが募る。一方、つぐみの周りには新たに近づいてくる男の影も現れて波乱の予感。ヤンキー坊ちゃんα×狂犬Ωの恋愛は、ケンカも恋も全力体当たり! 一筋縄じゃいかない二人の、笑いとトラブルいっぱいの青春オメガバース第3巻。
おすすめポイント
- ヤンキー坊ちゃんα×狂犬Ωという異色カップルのケミストリーが最高
- オメガバース設定をラブコメで見事に昇華、笑いとキュンが押し寄せる
- つぐみの無自覚な可愛さと恵の一途さに思わずニヤける展開
- 新キャラ伊波の登場で波乱の予感、ライバル要素もバッチリ
- 家族や脇キャラも魅力的で、ストーリーの奥行きがしっかり感じられる
感想・考察(ネタバレ注意)
いや〜3巻、これまたS井ミツル先生の手腕が炸裂していて最高だった。このシリーズ大好きで、テンション高めで読み始めたけど、「恋人になった後の物語」ってところがめちゃくちゃ刺さった。だってBLって両想いになるまでのモダモダが花形だけど、その後もこんなに美味しくなるんだなって。
恵とつぐみの関係性、最初はセフレみたいな危うい距離感だったのに、今回はバッチリ「両想いカップル」なんだよ。なのに、つぐみの情緒の成長がちょっと遅い(笑)「俺たち番になったんだろ」ってアッサリ宣言しちゃうけど、恵は「まだ番になってねぇ!!!」って心の中で絶叫。うん、分かる、この温度差。つぐみの無自覚天然っぷり、愛しいけどもどかしい。
つぐみは今まで鉄パイプ振り回す危なっかしいイメージだったのに、今回はめっちゃ可愛くなってる。「好き」を自覚して、恵のためにちょっとだけ柔らかくなったつぐみ…その変化にキュンと来てしまった。笑顔の破壊力がすごい!普段無表情なのに、ふと見せる笑顔でもう恵と一緒に悶えてしまう。こういうギャップ、ズルいよ。
でもやっぱりオメガバース設定が絶妙に効いてる。抑制剤飲むのが当たり前の世界で、「Ωばっかり自衛しなきゃいけないのおかしくない?」って問題提起してくるのが攻め、つぐみなんだよな。無自覚に「オレ流」を突き通す姿、なんか社会派っぽいのに全然説教くさくないのが不思議。普通はΩが空気読んで抑制剤飲むのに、「自衛しない自由」もちゃんとアリだよって描写、今までオメガバース苦手だった人にも刺さるんじゃないかな。
恵は恵で真面目で律儀。きちんと親に紹介して、段階を踏んで「番」になろうとする努力家タイプ。でもお父さんにスルーされて、気持ちが空回りする感じがリアルだった。大人になったら大人なりの壁があるし、「結婚」ってただ恋人同士じゃ済まない問題もあるんだなって、しみじみ。
その一方で、つぐみの周りに現れる新キャラ伊波がまたイイ味出してる!何考えてるか分からない、ちょっと危険な匂いのする当て馬系男子(僕こういうの大好き)。更衣室でのエピソードは、まさかの修羅場か!?ってハラハラしたし、恵のヤキモチ炸裂するのも分かりみ深い。
エロも健在。ヒート関係なしにイチャイチャしてる2人を見ると、「ああ、色恋ってこういうもんだよな」って思わずニヤニヤ。単にエロいだけじゃなく、2人の心理描写がしっかりしてるから、ちゃんと「愛」の重みや、心の変化も伝わってくる。恵が「俺はヒートじゃなくても受け入れてくれるんだ!」って感動してる姿は、読んでるこっちまでじんわりしちゃう。
脇役たちも魅力満載。特に恵の父親、ただの厳格な親父じゃなくて、これからどう動くか分からないのがドキドキポイント。あと、スバルの気持ちの変化も微妙〜に描かれてて、今後の展開がめっちゃ気になる。
個人的にツボなのは、やっぱり2人の距離感の絶妙さ。両想いでイチャイチャしつつも、恋人としての緊張感や「番になる」ための覚悟が見えて、甘いだけじゃない“もだもだ”が味わえて大満足。早く「番」になってスッキリしてほしい反面、まだまだこの微妙な関係を見守りたい気持ちもあって、完全に作者の手のひらで転がされてます。
オメガバースの悲劇性をギャグ混じりでひっくり返して、ややこしい現実も「まぁいいか」で笑わせてくれるのがS井ミツル先生の魅力。3巻読んで、「この2人の未来、もっともっと覗き見したい!」とBL欲が爆上がりしました。続きが気になって夜しか眠れません!
ということで、「めぐみとつぐみ」3巻、めっちゃオススメです。青春と悩みと恋とエロ、全部詰まってるので、まだ読んでない人はぜひ手に取ってみてほしい。
こんな人におすすめ
- オメガバース設定のラブコメが好き
- 不器用で情緒が足りない攻めに萌える
- ツンデレ&無自覚かわいい受けにキュンとしたい
- 恋愛も成長もじっくり見守りたい
- 家族や脇キャラも魅力的な作品を探している
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めぐみとつぐみ 3