【レビュー】イヤって言ってもきかないで 下|独占欲強め年下攻め×お人好し年上リーマンの拗れピュアラブ

やあやあ、アラサー腐男子ダイキです!今日は「イヤって言ってもきかないで 下」(宇良たまじ先生)を紹介しちゃうよ~。年下イケメン大学生×意地っ張り年上サラリーマンという、もはや俺のために描かれたの?ってくらい性癖に刺さりまくるカプ!しかも、恋愛ベタな2人がめちゃくちゃ拗らせて、読んでるこっちまで「きみたち!素直になれよ!」って叫びそうになった…。下巻では吉鷹くんのガチで不器用な独占欲も炸裂するし、林さんの可愛さも健在。切なくて、でもピュアで、キュンも供給過多!初めての書籍化とは思えないくらい、絵もコマ割りも丁寧で、BL初心者から玄人まで安心して楽しめる一冊だよ。さぁ、気になる君も一緒に「もどかしきゅん」の沼に浸ろうぜ!

📝基本情報

作品タイトル:イヤって言ってもきかないで 下

シリーズ:イヤって言ってもきかないで

カップリング:大学生 ✕ リーマン

作者:宇良たまじ 先生

出版社:竹書房

出版年月日:2025/02/27

📖あらすじ

何度も体を重ねるうちに、ただの関係から一歩進みたいと願う林。でも、自分の気持ちを素直に確かめる勇気が持てず、吉鷹の態度もどこか掴みきれないまま、寂しさだけが募っていく。思い切って初めて自分から連絡してみるものの、会えた吉鷹はなぜかつれない態度。心無い言葉に傷ついた林は、ふたりの距離をどう埋めればいいのか悩む。独占欲が強いけど不器用な大学生吉鷹と、お人好しで意地っ張りなサラリーマン林。年の差とすれ違いの中で、本当の気持ちにたどり着けるのか?恋愛下手なふたりが繰り広げる、ピュアで切ないもどかしラブ。

🌟おすすめポイント

  • 歳の差×年下攻めの王道胸キュン展開が楽しめる!
  • 独占欲全開のイケメン大学生吉鷹の拗らせっぷりが最高
  • 恋に不器用な二人のすれ違いと成長がエモい
  • 会社員林の意地っ張りだけどピュアな可愛さがたまらない
  • 美麗な絵柄と丁寧な心理描写で感情移入度MAX

💬 感想・考察(ネタバレ注意)

いや〜、下巻、想像以上に胸キュンと苦しさ、その両方が襲ってきて、僕の心が何度も往復ビンタされてしまった。まず、年下×年上という王道の組み合わせだけど、吉鷹くん(攻め)の「独占欲強め」なキャラと、林さん(受け)の「お人好しで意地っ張り」な姿が、ベタながらも新鮮だった。

序盤は林さんの不安と寂しさがじわじわ伝わってくる。好きだからこそ一歩踏み出せない。でも吉鷹くんの態度は読めないし、会いたいけど素直になれない。ああ、わかるよ林さん…僕も学生時代、好きな人にLINE送るのに30分以上悩んだタイプだから、そのモヤモヤ、痛いほど共感した。で、意を決して連絡しても吉鷹くんがそっけなくて、しかも心ないことまで言われて!? いや、そこで「もうダメだ…」ってなる林さん、めちゃくちゃリアル。自分ばっかり好きなんじゃ…って恋の沼にズッポリはまってる感じ、BLならではの切なさだよね。

で、下巻の最大の見どころは、吉鷹くんサイドの過去と本音がバシッと明かされるところ。彼の「好き」が空回りして、拗れていく過程がすごく良かった。林さんもまた、自分の性癖ゆえに孤独を覚悟してて、そんなところに吉鷹くんが現れたからこそ、すれ違いと誤解の切なさが倍増する。正直、「あ〜〜どっちか早く素直になってくれ!!」って思いながら読んじゃったよ。

終盤は、吉鷹くんが林さんの気持ちをどうしても手に入れたいがために拗れに拗れ、どこまでも自爆していく展開がたまらなかった。しかも、吉鷹くんが実は林さんの会社の社長令息だったっていう、まさかの秘密発覚! いや、そう来たか…!って思わず声出ちゃったよ。ベタだけど、この「実は…」設定、やっぱ燃えるんだよね。ついでにインターン時代に2人が実は出会っていたっていう伏線回収もあって、読後の満足感がすごい。

キャラ的にも、吉鷹くんは年下イケメンで独占欲強めなんだけど、根は不器用で恋愛初心者。そのくせ変に駆け引きしようとして「やらかす」あたり、めっちゃリアルで可愛い。林さんはツンデレというより、根っからの優しさが空回りした結果、どんどん泥沼にハマっていくタイプ。2人とも不器用で恋愛ベタだからこそ、一つ一つのすれ違いが一大事件になってて、読んでて「もう、素直になれ!」ってツッコミたくなる。

エッチシーンも、ただのサービスカットじゃなくて、2人の心の距離感や、どこか満たされない部分が露骨に出ていたのが印象的。特に林さんが「触れられたい」と思いながらも自分からいけないもどかしさ、吉鷹くんが「好きだからこそ独占したい」と願う一方で不器用すぎて失敗する、そんな2人の感情がエロにもちゃんとリンクしているのが良かった。体から始まった関係が、ちゃんと「恋」に昇華していく様もピュアで応援したくなる。

あと、脇役の同僚がちょっと良い味出してて、ラストの描き下ろしの嫉妬エピソードも「もっと見たい!」って思わせる小気味よさ。特典ペーパーのifストーリーもエチエチでニヤけたし、こういう遊び心、大好物です。

まとめると、「素直になれない2人の拗れ」はよくあるBLのお約束なんだけど、作者さんの描写が丁寧で、絵柄もコマ割りもすごく見やすいから、初単行本とは思えない完成度! 続編や社会人編があれば絶対買うし、宇良たまじ先生の今後が楽しみすぎる。年下攻め×年上受けの拗れ愛好きはもちろん、ピュアでじれったい恋愛物が好きな人にも超オススメ。読後はハピエンで心がぽかぽか、胸がギュッとなる1冊でした!

🔍こんな人におすすめ

  • 歳の差カップルのじれキュンが読みたい
  • 不器用で恋愛ベタな男同士のすれ違いを楽しみたい
  • 年下の独占欲強め攻めが好き
  • お人好しな意地っ張り受けに弱い
  • ハピエン&切なさ両方味わいたい

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イヤって言ってもきかないで 下

イヤって言ってもきかないで 下

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ダイキ

アラサー腐男子。いままで読んだBL漫画は1,500冊以上!好きな作家さんはヤマダさん(鯛代くん、君ってやつは)、山田ノノノさん(跪いて愛を問う)、鯛野ニッケさん(その夜のどこか、シリーズ)、ほかたくさん。学園モノが好き。ファンタジー系もちょっと好き。グロ、ホラーは苦手。なるべくハピエン希望。

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