どうも!アラサー腐男子のダイキだよ! 今回は澄谷ゼニコ先生の「息できないのは君のせい SUPER PINK」を紹介。18禁だからね!若い方は18歳になってから読みましょう(笑)
いや、ちょっと待って…あの「息できないのは」シリーズでガッツリ濃厚エッチが拝める日が来るなんて、誰が予想した!?本編は割と事後とか事前とか、想像で補うタイプだったから、まさかここまで全開で描かれるとは…!脳が現実についていかず、自転車のブレーキ音みたいな声が出かけたよ(笑)しかも、志筑と矢野がただのラブラブカップルじゃなくて、元セフレの恋人同士っていう設定も相まって、もうエロも萌えも爆発してます。
そしてね、志筑くんのムッチムチな体と乱れ顔、矢野くんの王子様ムードからの余裕なくなる瞬間…見どころしかない!「乳首責め」というパワーワードも飛び出して、雄っぱい属性の人は絶対見逃せないやつ!本編ファンも、まだ読んだことない人も、これは要チェックだよ~!さあ、しっかり呼吸して(大事!)、一緒にこの爆萌え番外編の世界へ飛び込もう♪
基本情報
作品タイトル:息できないのは君のせい SUPER PINK
シリーズ:息できないのは君のせい
カップリング:フルート奏者 ✕ サックス奏者
作者:澄谷ゼニコ 先生
出版社:グロッグマーチ <サークル>
出版年月日:2023/10/08
あらすじ
同じ吹奏楽団に所属する志筑と矢野は、元セフレから恋人になり、今じゃラブラブ同棲中のカップル。気持ちいいことが大好きで自由奔放な志筑と、優しくて王子様みたいな矢野。そんな二人が、今作ではあからさまに濃厚でとろけるようなイチャイチャを披露!本編ではなかなか描かれなかったエッチなシーンが、番外編としてがっつり堪能できる内容になっています。乳首責めからはじまる二人の濃密な夜、互いの欲望をぶつけ合う姿は必見。これまで「息できないのは君のせい」で想像するしかなかった濡れ場が、ここでついに解禁!本編ファンも、まだ二人を知らない人も、ふたりのえちえち全開の幸せな日常にどっぷり浸かれます。
おすすめポイント
- 本編では見られなかった濃厚エッチが全編に詰まっている!
- 志筑と矢野の相思相愛ラブラブ同棲生活がたっぷり味わえる!
- 乳首責めや雄っぱいフェチも大満足のフェティッシュ描写!
- 瑞々しい作画とキャラの表情がエロ可愛さMAX!
- 本編ファンも未読の人も楽しめるストレートな18禁番外編!
感想・考察(ネタバレ注意)
ぶっちゃけ、最初から最後まで「ヤッバ…!」って心臓バクバクしっぱなしだった。澄谷ゼニコ先生の『息できないのは君のせい SUPER PINK』、これ本当にタイトル通り「息できない」くらいの濃厚エロスで攻めてくるから油断しない方が良い。もともとの本編が好きだった僕としては、まさかこの2人のガッツリエッチが拝める日が来るなんて思わなかったから、ページめくるたびに脳みそバグった。いやもう、志筑と矢野があそこまでトロトロにいちゃつく姿、見せてくれてありがとう…(拝)
本編ではさ、なんか「事後」だとか「事前」だとかでエロシーンすっ飛ばされることが多くて、勝手に「この2人、本当は清い関係…?」とか混乱してたんだけど、SUPER PINK読んだ瞬間にその考え全部ぶっ飛んだ。志筑ってばエッチ大好きだし、矢野は王子様っぽい顔して、実は志筑をトロトロにすることに命かけてるタイプ。そのギャップがまず最高なんだよ。志筑のムチムチボディがとんでもなくえっちでさ、攻められるたびに理性飛ばしてる顔がヤバい。矢野の方も、普段は余裕ありそうなのにエッチ中は全然余裕なくて、志筑に煽られて我を忘れてるの、男としてもグッと来る。
しかも、今回の番外編は「乳首責め」から始まるっていう、もう性癖に刺さりすぎて逆に苦しい。これ、雄っぱいフェチ勢は絶対買いだと思う。僕も正直、普段はそういうのそこまで注目してなかったけど、志筑の体の描き込みと反応のリアルさに完全に目覚めかけた。いや、ホントに絵の説得力が強すぎる。
この作品、単なるエロ同人みたいにとりあえずヤッてるだけじゃなくて、2人の「好き」がちゃんと伝わってくるのがまた良いんだよね。矢野の優しさとか、志筑の素直な欲望とか、ただの行為を超えて「愛されてる安心感」が溢れてる。矢野が志筑の気持ちを汲み取って「もっと気持ちよくしてあげたい」って思ってるの、読んでて分かるし、志筑も全部受け止めてる感じがめちゃくちゃ尊い。エロさとラブがセットになってるBLって、やっぱり最高だなって再確認した。
あと、こういうの見ると「本編でもこれくらいやってくれてもいいのに…!」ってワガママ言いたくなるけど、たぶん普段のレーベルとか掲載媒体の問題とかで色々制約あるんだろうな…とか勝手に考えてしまう。けど、こういう形で「読者の欲」をきっちり満たしてくれた澄谷ゼニコ先生、本当に感謝しかない。
ぶっちゃけ、志筑の乱れ顔とか喘ぎまくるところ、矢野の煽られて理性吹っ飛ぶところ、もうどのページも「ごちそうさまです」案件すぎ。僕としてはこの番外編読んだことで、さらに本編の2人のこと好きになったし、「この2人、日常でもあんな感じなんだろうな」っていろいろ妄想が捗ってしまった。もし本編未読でも十分楽しめるし、むしろこっちから入って本編に戻るのもアリ。
エロくてラブラブで、画力もストーリーも申し分なし。澄谷ゼニコ先生の「いや、エロだって描こうと思えば余裕で描けますけど?」というドヤ顔が目に浮かぶレベル(お顔は存じ上げませんが…)
志筑と矢野の「大人の愛情表現」をたっぷり堪能したい人、絶対読んで損はしない!いや、むしろ読まなかったら後悔するレベル。自転車のブレーキ壊れるくらいの音で叫びたくなる、そんな最高の1冊でした。
こんな人におすすめ
- 濃厚でえちえちなBLを求めている
- 本編カップルの絡みをもっと見たい
- 乳首責めや雄っぱい描写に弱い
- ラブラブ同棲カップルの日常が好き
- 攻めた18禁番外編を楽しみたい