【レビュー】高嶺の花は、乱されたい 2|愛と嫉妬が交錯するオメガバ、当て馬αの三角関係

やあやあ、アラサー腐男子のダイキです!今日は左京亜也先生の「高嶺の花は、乱されたい 2」を紹介しちゃうよ。まさかの2巻目突入、いや~ハナちゃんの可愛さにもうKO寸前です…。前作から引き続き、ハナと連雀さんのもどかしすぎる恋模様、そして登場する新たな“当て馬”キャラ・鷹司さん。なんていうか、嫉妬と独占欲の応酬がすごい…!連雀さんのクール&溺愛っぷりもパワーアップしてて、ページめくる手が止まらなかったわ。ハナちゃんの「もっと愛されたい!」っていう切なさ、そして連雀さんが首を噛まない理由…この「焦らしプレイ」に僕の乙女心(?)が揺さぶられて大変!でもシリアスだけじゃなく、ハナちゃんの天然っぷりやパンツへの執着とか、読んでてホッコリしちゃう場面も多いんだよね。母親との問題もあって、応援したくなるハナちゃん。さぁさぁ、今回も萌えとラブがギュッと詰まったおすすめの一冊、語っていくよ!

📝基本情報

作品タイトル:高嶺の花は、乱されたい 2

シリーズ:高嶺の花は、散らされたい

カップリング:フラワーアーティスト ✕ カフェ店員

作者:左京亜也 先生

出版社:新書館

出版年月日:2023/03/01

📖あらすじ

恋人同士になったハナと連雀だけど、幸せな日々はハナの母親の横やりで暗雲が…。連雀の海外出張中、母親が勝手にハナと「理想のアルファ男子」とのお見合いをセッティング!当然ながら断ったハナだけど、まさかの再会を果たし新たな波乱が勃発する。一方、連雀はなぜかハナの首を噛むことをためらい、ハナはその理由が分からなくてモヤモヤ。そんな中でも、連雀への想いが溢れて止まらないハナの可愛さ全開!新キャラ・鷹司との三角関係や、家族問題、オメガとしての葛藤など、複雑な想いが交錯する第2巻。二人の「番」としての絆は、この困難を乗り越えられるのか…?

🌟おすすめポイント

  • 圧倒的イケメンα、連雀さんの溺愛っぷりが尊すぎる!
  • ハナちゃんのひたむきな想いと可愛さに完全ノックアウト
  • 新キャラ、鷹司さんの腹黒イケメンっぷりが物語にスパイスを投入
  • オメガバース特有の葛藤と家族問題がシリアスに描かれる
  • 美麗な作画と濃厚な心理描写で感情が揺さぶられる

💬 感想・考察(ネタバレ注意)

いやー今回も、高嶺の花シリーズはハズさない!と、まず最初に言いたい。2巻はとにかくハナがしんどくて可愛くて、もう応援せずにはいられない展開だった。親(特に母親)の圧が強すぎて、いわゆる毒親ムーブ全開。連雀さんが海外出張に行ってる隙にハナをお見合い会場に連れていくとか、実家の呪縛って本当に重い…。正直、僕だったら既読スルーどころか着信拒否せずにはいられないけど、ハナは優しすぎて葛藤しちゃうのがまた切ない。

今回の見どころは何と言っても新キャラ鷹司!当て馬ポジションなんだけど、ただの邪魔者じゃない。涼しい顔して腹黒そうな雰囲気がたまらなく良い。左京作品のイケメンはみんなビジュアル強いけど、鷹司の「何考えてるか分からない感」がすごく効いてる。お見合いで断ってもらって一件落着…かと思いきや、再登場するっていう王道の流れ、やっぱり燃える。鷹司が今後どう絡むか、正直めっちゃ気になる。

連雀さんの存在感もますます際立ってた。見た目も中身も超絶イケメンで、たまに出てくる独占&嫉妬の塊みたいな態度が最高。「チョーカー外すな」とか、独占欲ダダ漏れのセリフに毎回ドキッとさせられる。なのに、なぜかハナの首を噛んでくれない。この「焦らし」がほんとに上手い!ハナが必死に「噛んでほしい」って思ってるのに、連雀さんは「それが愛の証とは思わない」的なスタンス。だからこそ、ハナはどんどん不安になって、読んでるこっちまで「頼むから噛んでやってくれ~!」って気持ちになる。

ハナ自身の成長や葛藤もすごく丁寧に描かれてる。研修で「ヒートが来たら申請して」って大勢の前で言われたり、「オメガを理由に頑張らないのはイヤだ」って思ったり、逆境に負けずに前向きに生きる姿にはマジでグッとくる。あと、エプロンで精液拭かれるっていう地味にショッキングなエピソードも、「オメガ」としての生きづらさや周囲の偏見がリアルに刺さる。

そしてやっぱり、ハナの可愛さは異常。もう姫って呼びたくなるくらい。そして彼の連雀さんへの執着心も健在。おパンツへのこだわりとか、「本当に好きなんだなぁ」と思わせるポイントが随所に散りばめられてて、萌えが止まらない。正直、ここまで受けが天然&一途&ちょいエロ属性全振りだと、「くどい」と思うことも多いけど、ハナは重すぎずかわいすぎず、絶妙なバランスで仕上げてくるのが左京先生の手腕だと思う。

エロ描写も、単なるサービスじゃなくて二人の心情やすれ違いをきちんとリンクさせてるのがいい。ハナが愛されたい気持ちを体で伝えようとする切なさと、連雀さんがそれをただ甘やかすんじゃなく、背景に何か抱えてるっぽいのも物語に奥行きを与えてる。連雀さんの「オメガに対して複雑な思い」が今後どう明かされていくのか、過去編がめちゃくちゃ気になる!

あと、周りのキャラもいい味出してる。特に店長、「面接官ガチャ外れすぎ」とかサラッと言ってくれるあたり、現実味ありすぎて笑った(僕も転職の面接でガチャ爆死したことあるから共感しかない)。ハナの弟くんも、家族の中で唯一の救い。家族問題ってBLではよくあるけど、ここまでリアルに「家の呪縛」と向き合う話はなかなかないし、応援したくなる。

2巻は、これまで以上にシリアス度が増してて、正直「ハナ、もう頑張らなくていいよ」って肩を抱きたくなるくらい切ない。でも、その分だけ連雀さんや鷹司との関係の変化が楽しみすぎる。

🔍こんな人におすすめ

  • オメガバース設定のBLが好き
  • 圧倒的愛を持つ攻めキャラに萌えたい
  • 親に反対されても貫く恋愛に胸を熱くしたい
  • 甘々だけじゃなく波乱やすれ違いも楽しみたい
  • 当て馬キャラが登場するラブストーリーに弱い

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高嶺の花は、乱されたい 2

高嶺の花は、乱されたい 2

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ダイキ

アラサー腐男子。いままで読んだBL漫画は1,500冊以上!好きな作家さんはヤマダさん(鯛代くん、君ってやつは)、山田ノノノさん(跪いて愛を問う)、鯛野ニッケさん(その夜のどこか、シリーズ)、ほかたくさん。学園モノが好き。ファンタジー系もちょっと好き。グロ、ホラーは苦手。なるべくハピエン希望。

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