【レビュー】クソ上司はヤリ愛でるものと心得よ|バリタチ元ウリ専×ギャップ萌えパワハラ上司の両片想いBL

どうも!アラサー腐男子のダイキだよ~!
今回は「クソ上司はヤリ愛でるものと心得よ」を紹介するよ。これ、タイトルからしてインパクト大なんだけど、内容も負けてないから心して読んでほしい…!バリタチ元ウリ専ボーイのトラオくんと、口うるさいパワハラ部長ニワさんの「エロとギャップとすれ違い」が三拍子揃った一冊。最初は「おいおい、クソ上司は勘弁~」って思ってた僕も、読み進めるうちに「ニワさん、可愛すぎん?」ってなりました(笑)見た目バリバリ体育会系の上司が、実は健気で乙女心持ってるとか反則じゃない?シュッとしたスーツにバリバリ仕事こなすのに、オフになるとトロトロになるこのギャップ…語彙力消失します。しかも、両片思いのすれ違いが「お前ら早く気付けよ!」って思わず机バンバンするレベル。エチエチ度も高くて、正直、夜中に読んだら眠れなくなるかも…?続刊も期待しちゃう、そんな1冊です!

📝基本情報

作品タイトル:クソ上司はヤリ愛でるものと心得よ

カップリング:リーマン ✕ リーマン

作者:海野えび 先生

出版社:彗星社

出版年月日:2022/01/18

📖あらすじ

元ウリ専ボーイでバリタチの虎尾は、安定を求めて会社員に転職。平穏な毎日だけど、パワハラ気味のクソ上司、丹羽部長だけが唯一の悩みのタネ。ある夜、酔っ払った丹羽部長がトイレでなにやら怪しい電話をしている場面に遭遇した虎尾。まさかの「電話しながらオナニー」という衝撃シーンを目撃し、これはチャンスとばかりに日ごろのうっぷん晴らしで丹羽に迫ることに。けれど、丹羽の体にあるホクロを見て、虎尾は彼が自分のウリ専時代の「上客」だったことに気付いてしまい…?!そこから始まる、強気部下×クソ上司のエロくてちょっと切ないすれ違いラブ。セフレ関係からいつしか本気になっていく二人の、じれったい両片思いの行方に注目です。

🌟おすすめポイント

  • バリタチ元ウリ専×パワハラ上司のスリリングな関係性がアツい!
  • ギャップ萌え炸裂、強面部長が実は乙女で健気すぎて可愛すぎる
  • 両片思いのすれ違いが最高に萌える神展開
  • エロもコメディもバッチリでメリハリの効いたストーリー
  • 攻めの心情変化が丁寧に描かれていて読み応え抜群

💬 感想・考察(ネタバレ注意)

いやぁ、最初からタイトルだけで心の準備が必要な本だった。「クソ上司はヤリ愛でるものと心得よ」――もう、どう考えても一筋縄じゃいかないやつでしょコレ。ページを開いた瞬間から、ただのオフィスBLには収まらない、なんとも言えないスリルとワクワクが押し寄せてきて、僕の脳内警報が鳴りっぱなしだった。

まず、主人公の虎尾。元ウリ専ボーイでバリタチっていう、BL界隈でもなかなかパンチの効いた属性。昼は堅実なサラリーマン、夜は…いや、今は昼も普通のリーマンだけど、心の奥底はやっぱり野生児。そんな虎尾が「安定」を求めてサラリーマンになったはずなのに、その先に待っていたのが、丹羽部長――通称クソ上司。こっちもパンチ効きすぎてて、もう笑うしかない。

で、この丹羽部長、普段はガチガチの体育会系パワハラ上司なのに、酔った勢いでトイレで電話オナニーしてるところを虎尾にバッチリ目撃されちゃう。いや、現実なら即アウトなやつ。でも、それがこの作品では「ご褒美イベント」になっちゃうのが、BLってジャンルの奥深さ(?)弱みを握った虎尾がそのまま丹羽部長にお仕置きエッチをかます流れ、最高に背徳感あってゾクゾクした。

でもこの漫画、ただのエロコメじゃないのがポイント。実はふたり、過去に「ウリ専ボーイと客」として一度繋がってたという因縁持ち。しかも、丹羽部長はその時から虎尾にずっと片思いしてたっていう…!表向きは強気な上司だけど、虎尾の前ではどんどん可愛くなっちゃうギャップが爆発的に可愛い。「ああ~、そういうタイプね!」って思いながらも、部長の乙女おじさんな一面が露出していくたびに、僕の萌えセンサーが壊れそうになった。

一番の推しポイントは、なんと言っても「両片思い」のすれ違い構造。虎尾は「絶対こいつ俺のこと好きだろ」と思いながらも、丹羽部長は「本気になったら嫌われる」と思い込んで必死に気持ちを隠す。もう、すれ違いの切なさと可愛さで床ローリング不可避。正直、読者は全力で「いやいや、お前ら互いにダダ漏れだぞ!」ってツッコミたくなる。好きなのに素直になれないふたりが、身体だけは繋がってるっていうのも、なんとももどかしくてたまんない。

そして、エッチシーンがまた素晴らしい。海野えび先生の画力が冴え渡ってて、色気と可愛さのバランスが神がかってる。普段はパリっとしたスーツの部長が、虎尾の前でとろとろになっちゃう瞬間なんて、もう目の保養以外の何物でもない。虎尾もチャラそうに見えて、丹羽にはどんどん本気になっていく過程がちゃんと描かれてるから、単なるパワハラ復讐ものに終わってないのが良い。

ところで、脇CPもなかなかに濃い。社長と秘書の関係が気になるし、スピンオフ待ってますと言いたい。社長が「タチ」って言ってるけど、いやいや、どう見てもドネコじゃないですか!と全読者が総ツッコミしてるでしょコレ。脇役まで抜かりなくキャラが立ってるのも、BLファンにはたまらんとこだと思う。

総じて、攻めも受けもめっちゃ両方応援したくなるのがこの作品の魅力。虎尾の変化も、部長の素直になれないガードの甘さも、全部まるっと愛でたくなる。エロもギャグも切なさも、全部のせの神本、これはもう読まなきゃ損だと思う。

僕的には、「クソ上司」なんて言いながらも、最後には全力で「部長かわいい~~!」って叫んでる自分がいました。こんなにギャップが美味しいキャラ、なかなかいない。両片思いのもどかしさも、オフィスラブの痒いところも、過去の因縁も、全部ド直球に刺さる作品。絶対続刊も追いかけるので、みんなも一緒に床ローリングしよう!

🔍こんな人におすすめ

  • 元ウリ専男子×パワハラ上司という攻め×受け関係に萌える
  • ギャップのあるキャラクターにときめく
  • 両片思いのすれ違いにキュンとしたい
  • エッチシーンがガッツリあるBLを求めている
  • 社会人BL、職場恋愛が好き
ダイキのアイコン

ダイキ

アラサー腐男子。いままで読んだBL漫画は1,500冊以上!好きな作家さんはヤマダさん(鯛代くん、君ってやつは)、山田ノノノさん(跪いて愛を問う)、鯛野ニッケさん(その夜のどこか、シリーズ)、ほかたくさん。学園モノが好き。ファンタジー系もちょっと好き。グロ、ホラーは苦手。なるべくハピエン希望。

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